木戸せつみ 市議候補予定者

[林業]
多方面の利用を考える
・間伐材をチップ(兵庫パルプの発電用、燃料用チップボイラー)等に利用する
・森として、子供達の遊び場、大人の安らぎの場として利用する
・桧木(ひのき)はひわだの材料として利用する
・育成林(良質の木)は材木として木の家づくりに利用する
[農業]
良い田は米づくり(有キ米等)に利用する。荒田は資料米、花の田(コスモス等観光田とする)。阪神間の人の米づくりに貸す。薬草、菊、松の産地として利用する。
[商工業]
これらに市から支援する(補助金等で)
・商売は、後継者のいない商店へIターン、Uターンの若者に貸す(無料で)
コンビニ風にして、地域で商売をしてもらう。地域のお年寄りの集会所等を兼ねる
・工業、企業はお互いに連携し、新たな事業を創業する。
・都市の店(丹波出身者等)と連携する
[観光]
・丹波物語を作り、物語りルートをつくる。
・柏原日赤跡等に有名ホテルを呼ぶ。
・柏原から市内物語ルート、市内自然ルートをつくる。
・阪神間のイベント等と連携する。
・外国人観光客
[行政]
・市長に国政に通じた(官僚等)アドバイザーをつける
・市長に大企業から人材を派遣してもらう
・丹波市の製品等の売りに通じた企業と連携する
・企業の求めるものを作る事業を展開する
・市の構成は今までの反省のもと行政改革する
・丹波市民がすべて事業をおこせる(起業)とりくみを工夫する。市民がすべて事業活動する
これから直面する赤字財政への対応をどのようにお考えでしょうか?
市民がすべて事業をおこす(起業)しくみをつくる。
【例】 丹波市の自然を利用する、山南町の地場産業(野の花からドライフラワー、プリザーブドフラワー、竹から釣り具、竹尺、桧からひわだ産業、菊・松・薬草栽培)のようなものを起業する
介護、医療が過大にならないよう市民がすべて、健康維持できる施策をする。健康寿命の延伸の施策をする。(グランドゴルフ、散歩、おどり、ダンス、野球、サッカー等の推進)
財政の入りを増やし出を減らす仕組、施策を考える
[議会]
政策を研究し、考えられる能力(人口減対策、定住対策、起業能力)
議員の資質として議会を欠席・軽視することは論外である
市民と常に接触し話を聞く
周りに優秀なブレーン(友人)が多くある
自分が丹波市議、市長となるにふさわしい思う理由をお聞かせください。
種々の団体を経験し、市民の需用を多く聞いてきた。まわりにボランティア等に熱心な友人が多数あり、意見が聞ける。家族が三世代同居で、子供、老人の課題がよくわかる。父が旧町の町長をしていたので政治がよくわかる。大阪教育大出身で、中学校教諭の経験があり、教育に精通している。市議(町議)の経験が豊富で市民と行政をつなぐ方法がよくわかっている。
[教育]
(キーワード:幼児教育、子ども園、代替教育、学校教育、学力、給食、多様性、人材育成、アフタースクール、学費、地域教育、特別支援学級、連携教育、高等教育、生涯学習)
・キーワードに書きこんであること全て必要である
・受験勉強等も必要だが、丹波で生きていく人材、人間、を育てる必要がある
・自然、農業、地場産業に親しみ、丹波で地場産業を起こせる能力を育てる必要がある。事業をおこせる発想力、農業をする体験と体力を育てる必要がある
[労働環境]
雇用が充実し、市民すべてが働ける環境が必要である。
働き方により収入の格差があるのは仕方がない。
高齢の人は在宅勤務、内職等もできる環境が必要である
[暮らし]
丹波は自給自足ができる分が多くある。多いに自給自足すべきである。食の安全も自給で担保できる。病気や、老齢化のため働けない人への対応は市が助ける必要ある。
国民年金(約5万円)のみの人への支援が必要である。
老人の一人暮らし、高齢夫婦への生活援助が必要である
[環境]
山ぎわ、底地等に家を建てない。
水道・下水道等を長くひかなくてもよいように、集落の中央に住居を集める必要あり(空き家等を多いに利用すべき)
自転車の利用を促進する
[健康]
健康寿命の延伸のため、好みや年齢に応じたスポーツを推進する
オリンピックを目指す位のとりくみ。氷上高校のバレー部を目ざし少女バレーを推進する。
ディモナ等の体操選手の支援する
少年野球の選手を育てる
[医療]
予防医学を推進する(健康検診、人間ドッグ、脳ドッグ、ガン検診)
生活困窮者に医療費の支援をする
健康寿命の延伸を基本に考える
[福祉]
国民年金のみで生活している高齢者に生活支援する
高齢の障がい者に生活支援をする
若者の就労支援をする
[まちづくり]
(キーワード:空き家対策、開発、多縁社会、空き地の活用、自治会、ユニバーサルデザインのまちづくり、人口減少、少子化対策、居場所、異世代交流、施設、スポーツ、多文化共生、ふるさとを愛する気持ち、丹波市の特性、田舎の魅力、移住、定住)
キーワードにある点はすべて必要であり夫々の施策をすべきである
[文化]
伝統技術により産業起業まで持っていく必要あり
音楽芸術に関しては、シューベルティアーゼの街かどコンサートは一般市民にクラシック音楽の普及に貢けんした。
コーラス、童謡の会も盛んであり、ブラスバンドも、和太鼓も活やくしている。
美術も盛んであり、丹波市民は芸術家であり、更に進めていきたい。
[災害]
豪雨、土砂くずれ等の災害への対応をすべきである。
消防団のOBに災害専門家として採用すべきである。
[交通]
車に乗れない人への対応を真険にすべきである
病院へはデマンドタクシーで直接に行けるようにすべきである
自転車の利用を推進すべきである
[質問]
現在の丹波市の最優先課題は何だとお考えでしょうか?
人口減対策、定住対策、Uターン、Iターンを推進、高齢者対策(老人の暮らし)を真けんにすべきである。
若者の働く場を常に用意すべきである。
丹波市と県、国の関係をどのようにお考えでしょうか?
夫々(市、県、国)の役割を考え、明らかにすべきである。
市と県の施策が同じものがあるが、一番身近な地方自治体に交付金を増やすべきである。